スリランカの中央部、文化三角地帯では2箇所の国立公園と1箇所の自然保護区でジープサファリを行っています。
ジープサファリでは、日本だと動物園でしか見ることができないゾウやワニ、水牛などを見ることができます。
ジープで自然のど真ん中へ行き、ゾウなどの野生動物を間近に見ることができるのはとてもエキサイティングな体験です。
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文化三角地帯でサファリ体験
ウミガメ保護センター
スリランカの南部海岸は、ウミガメの生息地として知られています。
そのため多くのウミガメが産卵をしに砂浜へやってきます。
海岸が荒らされウミガメの生息数が減るのを防ごうと、南部海岸沿いには海亀保護センターがいくつか作られています。それぞれの施設では、スリランカにやってくるウミガメを保護する取り組みが行われています。
スリランカで象に乗る(エレファントライド)
スリランカは象の国。たくさんのゾウが住んでいることで有名です。
もちろんサファリパークへ行けば本物の象に出会えますが、時間がない人には本物の象に乗ることができる、エレファントライドがお勧めです。
エレファントライドは、スリランカ中部、ミンネリヤ国立公園やカンドゥラ国立公園周辺、南東部のヤーラ国立公園が特に有名です。