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サトゥマハル・プラサーダ

サトゥマハル・プラサーダがあるポロンナルワは、11世紀から12世紀にかけて、スリランカの首都でした。
栄華を極めた12世紀は、ポロンナルワは、アジアの仏教の聖地でもありました。
このため、ポロンナルワには、スリランカ国内はもとより、タイなど、海外からのお坊さんも訪れていました。
スリランカ建築と趣を異にするサトゥマハル・プラサーダは、12世紀にタイの僧侶によって建てられたものです。